|
2012年 05月 27日
長老の62年製jazzbassは間もなくリフレットから上がってくるはずです。人の楽器ですがどんな仕上がりなのか私も気になります。と言うのも擦り合せは何回となくやっていますがリフレットは経験がありません。 前の記事では擦り合せ後の画像を載せましたが、本当は修理前と修理後が比較できる画像があればもっと分かりやすかったと反省。 そこで、同じ所で作ったストラトのフレット画像を載せます。 ![]() まるで囲んだ所をよく見ると凹んでいます。凹んだ高さにあわせて他のフレットの高さを揃えるのが擦り合せなのですが、ただ平らに揃えるだけで済む問題でもありません。弦との接地面が増えればサスティーンは出ますが、キレが無くなったりピッチが不安定になったりしますから、それなりに形を整えることも擦り合せの作業です。 このフレットも凹みに合わせて削ると次はフレット打ち換えかもね?心なしか以前より音が丸くなった気がするし。 このストラトは出来た当時は、良い意味で針金のように攻撃的な音がしていました。いまは角が取れた音がしています。高域が均等に伸びるように指板もローズウッドではなくハカランダを貼りました。 ちなみに個人的にはエボニーは貼りません。硬いけど叩いてみるとボソボソした音がします。ハカランダはカーンと鳴って伸びやかです。それがギターの音になりますから、ハカランダが最高の材料と言われる由縁も納得できますね。 ちなみに最近のお気に入りはメイプルネックです。一見硬そうに見えますメイプル自体はローズより柔らかい木なので、鳴ればなるほど柔らかい音になります。 次に作るとすればメイプルネック+アルダーボディーのストラトが欲しいですね。還暦になったら作るかな? 2012年 05月 19日
長老のオールドベースはフレット打ち変えですが、私のテレキャスターはフレットの擦り合わせだけだったので、連休後には仕上がって来ました。 この部分はチョーキングで減っていた部分ですが綺麗に直ってきました。 ![]() 見てのとおりフェンダーのテレキャスターじゃないことは一目瞭然。フレットが太いのと指板のアールが違いますね。 このギターは何回か入院させているのですが、その都度に軽く擦り合せをしてきたので状態は常に良いのです。 しかし相変わらず頑固なギターで、12年くらい弾いているのですが、鳴ってはいますが枯れてきません。15年弾いたアルダーのストラトは枯れてきたから、これは頑丈なアッシュを使ったせいですね。 多分上手い人が弾かないと使いこなせないくらい癖がある音です。でも決まるとどのギターよりも凄い音が出ます。このギターは今後改造する予定です。いつになるのか不明ですが、ビルダーとはすでに打合せしてあるので、後はおヘソクリの溜まり具合だけです。 2012年 05月 18日
リペアに関して、色々な事を検討しましたが、 結局、今回はリフレットだけにしました。 改めて、現状の写真見ると、中々美しいし、 30数年の歴史が刻まれているという指摘ももらって、 それが決め手になって、今のままにする事にしました。 ![]() 今朝、ビルダーさんからネックを外した状態の写真が届いたのでアップします。 ![]() ネックの接合部分です。 ここにも何か書いてあるようですが、読めませんね。 そして、ネックです。 ![]() ご覧のように、62年7月7日と書かれています。 あまりに鮮明なので、逆に驚きです。 前にネックを外したのは、30数年前だったので、製造日が書かれていた記憶は あったものの、正確な日付はあいまいでした。 62年のJuneだったと記憶していましたが、正確には7月7日でしたね。 アメリカに七夕はないと思うけど、日本式には七夕ですね。 今度は忘れないと思います。 ちなみに、ネックプレートのシリアルは、81508でした。 これはいつでも見られるので、覚えています。 ![]() 月末には出来上がってきます。 まだ預けて5日目ですが、手元にないとさみしいもので、 早く戻ってほしいです。 2012年 05月 16日
迷いに迷う毎日、 13日にリフレットにJBを持ち込んだのですが、 その後、色々思う事があって、困っています。 僕のJBは今月50歳の誕生日を迎えます。 僕の手元に届いて、37年目。 JACOの愛機“The Bass of Doom”は 60年のネックに62年のボディーを、ドッキングしたものです。 数々の伝説を作った名機です。 ![]() 右側は、フェンダーUSAのレプリカですが、お馴染みのベースですよね、 では、左側のは? これが現存するJACOが実際に使ったベースです。 リビルトされたものですが、表面にメイプルが張られて、 きれいに塗装され、あの傷もまったく見えなくなっています。 本来ボディーはアルダーだから、こんな木目ではないはず、 美しいです。 ![]() そこで、改造計画その1 つまり、僕の62年JBをJACOのThe Bass of Doomと同じにリビルト出来ないものか? リビルターさんに相談の結果、答えは、「出来ます」でした。 JACOのも62年をリビルトしたものなので、素材が同じなら同じ物ができるはず。 こうなると、、、、、、イヒヒだよね。 元々オリジナルのサンバーストは自分で剥がしてニスを塗ってしまったくらいだから、 再塗装には、ほとんど抵抗はありません。 この場合、当然フレットレスにします。 これで、JACOの音が出れば、万々歳。 現状でも、かなり近い音が出ているので、 いい線いくのでは思いますが、最終的にはやってみなけりゃ分からぬ。 さて、その1を実行する上での問題点はないのか? 一番は、JACOにそれほど執着するのはどうなんだろうか、という疑問。 確かに、好きなベーシストであるし、リスペクトもしてはいるが、 今、演奏している曲は全然JACOには関係ない曲だし、方向性も違う。 だったらThe Bass of Doomなんていらないじゃん。という結論になってしまう。 なんだよね。 改造計画その2 ベース君の50歳の誕生日を記念して、オリジナルのサンバーストに戻してあげる。 ただ、この場合は、昔の塗料ではなく、なるべく薄いラッカー仕上げの方が 音の事を考えた時には、いいのかなって思う。 この件に関しては、リビルダーさんと意見は一致している。 リフレットもして、きれいにして後20年は現役で頑張ってもらおうというもの。 改造計画その3 ボディー塗装はそのままで、リフレットのみ行う。 これが最初の予定でした。 どうしよう??????!!!! 2012年 05月 14日
13日に塩尻のレッドハウスさんに、ジャズベースを持ち込みました。 フレットの打ち替えのためです。 リビルダーさんに、リフィニッシュの事を相談しましたが、 答えは前回同様で、このままのほうが良いとの事でした。 たしかに、ピカピカの新品になるわけで、 今の状態の渋さなどがなくなってしまうし、 今の塗装の状態でも、何ら問題はない、との事でした。 ![]() そう聞くと、今の塗装もすでに30年経っているわけだし、 その間の歴史みたいな(ちょっと大げさですが)ものも 含んでいるわけで、リフィニッシュすれば、それは消えてしまうのも 分かる気がします。 そんな時に、JACOの愛器の話。 Bass of Doomと呼ばれる有名なJACOのベース、 このベースは、60年製の黒のジャズベ(28100)のネックのフレットを抜き、 62年製のサンバーストのジャズベ(64437)に付け替えて出来たベースです。 ![]() ちなみに、この黒のベースには、62年のネックがついていて、 現在は中村梅雀さんが所有しています。 JACOは、自らの手でベースを叩き割ってしまった事があります。 ![]() 詳しい理由は分かりませんが、かなり精神状態が不安定だったようです。 ベースは15の部品にバラバラになりました。 ビルダーは、その部品を張り合わせて修復したのです。 その後、何度か盗難にあい、現在はメタリカのベーシストが所有しています。 ![]() この写真は、きっとリビルトが終わった時の写真でしょうか。 つまり、この時点で新品になっているのです。 張り合わせた傷を隠すためにメイプルを貼って、塗装したらしいです。 それなら、僕のベースのリフィニッシュもありかなぁ? って勝手に思っています。 |
アバウト
最新の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
ご近所のライブ情報
※詳細は各自問合m(_ _)m ※どこのコメント欄でも投稿OK! ※2010にエントリーいただいたバンド名のみ掲載 ※サボっていて大変申し訳ありません。 ★2011年09月03日(土) 夢ふぁーむサマーライブ @ 松川村・夢ふぁーむ野外ステージ 14:00~22:00 ●出演バンド…JUDAS無礼講は19:30~、ElectriXは20:00~を予定、ほか多数出演バンド有り http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=toyakai ※HPでは、9/4とありますが、9/3の間違いです。ご注意を… 以前の記事
2012年 05月
2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 ファン
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||